近江草津伝道所略史
1979年 5月: 高槻教会が草津近辺の教会員宅にて月1回の集会を開始。
1980年 4月: 草津駅前草津勤労福祉会館内に集会の場所を移し、月2回の集会。
1982年 4月: 草津市野村字佃655−50に土地建物を購入。毎主日午後3時30分より礼拝。
1986年 4月: 教師試補浅井永が月3〜4回説教を担当(他は高井孝夫牧師が担当)
1988年 4月: 教師試補浅井永解職。宣教教師中野隆が説教を担当。高槻教会日曜学校草津分校を開始。
1989年 4月: 近江草津伝道所開設。主任教師として中野隆が就職。毎主日午前10時30分〜11時30分に礼拝、同日の午前9時30分〜10時15分に日曜学校礼拝。成人会員6名;小児会員2名、第一主日礼拝後に祈祷会を開始。
1992年 4月: 中野隆、近江草津伝道所主任教師を解職。
1993年 4月: 植田恵、近江草津伝道所主任者として就職。
1997年 12月: 植田恵、近江草津伝道所牧師として就職。
1999年 4月: 伝道所開設10周年記念礼拝、記念文集を発行。
2003年 10月: 伝道所の一部補修工事実施。
11月 :当伝道所を「日本キリスト教会事業所」として登録、代表植田恵牧師。
2005年 3月: 近江草津伝道所便りを復刊。
11月 :近江草津伝道所便りを『湖畔の光』と改題。
2009年 4月: 伝道所開設20周年記念礼拝、伝道所だより記念号を発行。
2010年 4月: 植田恵牧師、近江草津伝道所牧師を解職。吉田教会鈴木和哉牧師が応援牧師となる。礼拝は主日午後3時より。礼拝説教は1・3・5 主日を鈴木和哉牧師が、2 ・4主日を西都教会田部郁彦牧師が担当。
2011年 8月: 礼拝のための諸環境を整える(屋根の塗装補修、玄関先)。
2012年 3月: 礼拝のための諸環境を整える(礼拝室椅子)。
12月: 伝道所ベランダ横壁面に十字架を設置。
2013年 4月 :応援教師が鈴木和哉牧師から、田部郁彦牧師に交替。
2014年 1月 :第三主日礼拝説教を鈴木和哉牧師から高槻教会持田克己牧師に交替。
2016年 4月: 第四主日礼拝説教を田部郁彦牧師から香里園教会南 望牧師に交替。
2017年 4月:第一主日礼拝説教を鈴木和哉牧師から、日本キリスト教会、武田晨一教師に交替。
9月:『湖畔の光』をリニューアルし、新たにホームページを開設。
2018年 4月:第一主日礼拝説教を武田晨一教師から、日本キリスト教会、安田修教師に交替。
7月:聖書の学びの会『使徒信条講解』を読了し、関田寛雄著『十戒・主の祈り』を学び始める。
10月:祈祷会、詩編の学びを終了。新たに第1,2,5木曜日はイザヤ書、第3木曜日はルカによる福音書の学びを開始。
2019年 2月:読書会『長老教会の源泉』を終了し朝岡勝著『教会に生きる喜び』の学び開始。
3月:第5主日礼拝後、全体協議会を開始。
2020年 4-5月:新型コロナウィルス感染症蔓延のため、4月5日から5月31までの伝道所での主日礼拝を休会とし、
各自自宅にて礼拝を守る事とする。田部郁彦応援牧師から説教と祈りの文書をいただき、伝道所の礼拝
指針に基づいて家庭礼拝を守った。その間、委員会は電話による持ち回り会議とし、会員の交わりのため
『近江草津通信』を『特集号』を含め3回発行した。会員は別々にできるだけ伝道所に赴き、換気、清掃等
に努めた。なお、祈祷会、学ぶ会等の集会も4月以後休会とした。
6月:6月7日より伝道所会堂での主日礼拝を再開した。なお、祈祷会、学ぶ会等の集会はしばらくの間休会を
続けたる。
2021年 1月 第3主日よりコロナ感染症予防の見地から礼拝休止。
2,5,6,9月 同様に礼拝休止。
7月 会員亀井洋子姉死去。
7、8月 夏季伝道実習生として大石啓介神学生を受け入れ。
2022年 1月より、第4主日の礼拝説教を大阪地区の諸教会(大阪北、大阪西、大阪姫松、北田辺、豊中中央)の各牧師が交代
で担当。
2月 第1主日より3月第3主日までコロナ感染症予防のため礼拝休止。
5月より、第1主日の礼拝説教を原則三輪地塩教師が担当。
6月 伝道所、屋根・壁再塗装。
7月 第1主日、特別伝道礼拝を岡田貴美子教師を招き、実施。
2023年 4月より、引き続き大阪地区諸教会の牧師が交代で第4主日の説教を担当。コロナ感染症の影響は薄れ、年間を通じて
主日礼拝が休止されることはなかった(ただし、説教者のコロナ感染により、2回説教の代読となった)。
7月 第3主日、特別伝道礼拝を持田克己牧師二より開催。
キリスト教会にとって、何よりも重要なのは日曜日(主の日)の礼拝です。近江草津伝道所でも同様ですが、それ以外に、祈祷会、日曜学校(高校生・青年会を含む)、聖書の学びの会、読書会、家庭集会、特別集会等を開いてきました。ただ、事情の変化により会の名称、開催曜日・時間等が変化していますので、上の年表には原則としてそのような事項は掲載していません。なお、読書会等の集会では、カール・バルト『教義学要綱』、婦人之友編集部『聖書 呼びかける言葉』、松永晋一『人は何によって生きるか』、渡辺信夫『カルヴァンの 「キリスト教綱要」を読む』、茂 洋『信仰の散歩道』、棟居 洋『キリスト教史を学ぶ会』、ドナルド・K・マッキム『長老教会の信仰』などを読み、教義、イスラエルの歴史、教会の歴史等を学んできました。現在は日曜日の主日礼拝、日曜学校礼拝のほか、祈祷会、読書会、聖書の学びの会を開いていますが、詳しくは集会案内をご覧ください。
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